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「ADCって結局どの数字を出せばいいの?」を、Worlds優勝経験のあるトッププロ Gumayusi の実際のChallenger試合データで確認しよう。 公開アカウント(HLE Gumayusi #0298、Challenger)から Riot 公式 API で取得した実データを、LoL2LLM が想定する形でAI分析にかけた。すべて試合IDつきで検証できる。
データ出典:Riot Games 公式 API(Match-v5)、ソロ/デュオランク(queue 420)、パッチ 16.12、2026年6月10〜14日のスナップショット。アカウントは Challenger 帯の公開アカウント「HLE Gumayusi #0298」。本記事は公開ゲームデータの引用であり、Riot Games の公認・提携ではありません。
直近のボットレーン試合を並べると、CS/分は一貫して 10.0〜10.4。 一般的なADCの目安(プラチナで8前後)と比べると、トップADCはレーンフェーズで明確に1〜2 CS/分上を行っているのが分かる。
| チャンプ | KDA | CS/分 | KP | ダメージシェア | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| Miss Fortune | 7/2/6 | 10.4 | 81% | 28% | 勝ち |
| Jhin | 7/4/13 | 10.0 | 74% | 29% | 負け |
| Mel(bot) | 4/8/2 | 9.4 | 32% | 24% | 負け |
試合ID KR_8259131396(30分、敗北)。対面のADC(Mel)との比較がこちら。
| 指標 | Gumayusi(Jhin) | 対面ADC(Mel) |
|---|---|---|
| CS(CS/分) | 302(10.0) | 248(8.2) |
| キル関与率(KP) | 74% | — |
| ダメージシェア | 29% | — |
| コントロールワード | 6個 | — |
CSで+54、KP74%、ダメージシェア29%── ADCとして文句のつけようがない数字だ。それでも負けている。 Faker の試合(別ガイド)と同じく、個人の数字の優秀さと勝敗は短期では切り離されていることが、トッププロのデータでも確認できる。
CS/分10は「上振れ」ではなく日常:勝ち負けに関わらず10前後で安定。ADCにとってCSは最も裏切らない収入源。
KP70%超=レーンに引きこもっていない:farmしながらチームのキルに7割関与。「CSは取れるが戦闘に絡めない」ADCとの決定的な差。
ADCがコントロールワードを6個:これが最大の見落としポイント。視界はサポートだけの仕事ではない。自分の生存(=火力の継続)のために自分でワードを買っている。
まずCS/分を8→9へ。プロの10はゴールではなく方向の指標。レーンで取りこぼすCSを毎試合10減らすだけで近づく。
リコールごとにコントロールワードを1個。プロADCが6〜9個置いていることを思い出す。デスが減り、視界スコアも上がる。
KDAでなくダメージシェアで自己評価。28%以上を目標に。KDAが地味でも火力を出していれば仕事をしている。
自分のADCの数字がプロとどれだけ離れているかは、LoL2LLM で試合をエクスポートして 「私のCS/分・KP・ダメージシェア・コントロールワード数を、プロADCの目安(CS/分10、KP70%、シェア28%、ワード6個)と比較して」とAIに聞けばすぐ分かる。 具体的な目標値は別ガイド「ランク帯別の目標スタッツ」も参照。